胃がん検診について
【ご注意ください】胃内視鏡(胃カメラ)検診の予約について
後半は非常に予約が取りにくいです。4月中の受診をおすすめしています。
胃がんについて
胃がんとは
罹患数・死亡数
5年生存率
胃がん検診について
検査方法の違い
対象年齢・頻度
受診方法・費用
精密検査が必要と判定されたら
胃がんとは
参照:胃がんについて:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ] (ganjoho.jp)
罹患数・死亡数
2021年に日本で新たに胃がんと診断された人数は、男性で76,828例、女性で36,053例。2023年の死亡数は男性25,325人、女性13,446人です。
参照:胃:[国立がん研究センター がん統計] (ganjoho.jp)
5年生存率
※参考:国立がん研究センターがん情報サービス「院内がん登録2014-2015年5年生存率集計」より作図
検査方法の違い
1.胃X線(バリウム)検診
2.胃内視鏡(胃カメラ)検診
対象年齢・頻度
|
胃内視鏡(胃カメラ)検診 |
胃X線(バリウム)検診 |
対象年齢 |
50歳以上の偶数年齢の方 |
19歳以上の方 |
頻度 |
2年に1回 |
2年に1回 |
受診方法・費用
1.胃X線(バリウム)検診
持ち物:検診票、同意書
下記の会場へお越しください。
検診日 |
会場 |
受付時間 |
料金 |
10/16 (木曜日) |
保健センター |
6:45~8:30 |
1,000円(70歳以上無料) |
※令和6年度に町の胃内視鏡検診を受けた方は、令和7年度の町胃バリウム検診は受診できません。
2.胃内視鏡(胃カメラ)検診
事前に町へ申し込みが必要です。受診券を交付します。その後、ご自身で下記医療機関へ予約をしてください。
指定医療機関 |
北信総合病院、油井内科医院、アライクリニック、須藤医院 |
料金 |
4,300円 生活保護世帯のみ免除 |
・検診期間:4/1(火曜日)~11/29(土曜日)
・持ち物:受診券・検診票・同意書(※必要事項を記入のうえ、医療機関にお持ちください。)、保険証など、受診料、診察券、お薬手帳(お持ちの方)、入れ歯を使用している方は入れ物(必要な方)
※令和7年度に町の胃内視鏡(胃カメラ)検診を受診した場合、令和8年度町の町胃X線(バリウム)検診は受診できません。
【胃X線(バリウム)検診の方へ】精密検査が必要と判定されたら
・「病気の疑いがある状態」です。病気になっていないか、治療が必要か詳しく検査する必要があります。精密検査を受けないと、診断がつかないので「がん検診を受けていないのと同じ」ことになります。必ず精密検査を受けてください。
・精密検査は「胃内視鏡(胃カメラ)検査」を受けてください。
・検診は当日の胃の状態を判定したものです。「異常なし」と診断された方も自覚症状が出た方は速やかに医療機関を受診してください。
・検診は継続が重要です。自覚症状が出る前に定期的に受診しましょう。
その他検診についてのご案内
この記事に関するお問い合わせ先
〒381-0498 長野県下高井郡山ノ内町大字平穏3352-1
電話番号:0269-33-3116
更新日:2025年08月22日