新型コロナウイルス感染症 感染防止対策(令和5年5月8日以降)

新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を自主的に取り組みましょう

 令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症は、感染症法上の5類に位置付けられます。そのため、感染防止対策は、個人・事業者の皆様の状況に応じた自主的な判断と取り組みが基本となります。

厚生労働省の基本的感染対策と今後の考え方

基本的感染対策 今後の考え方
マスクの着用 個人の自主的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本。一定の場合にはマスク着用を推奨(2/10政府対策本部決定参照)
手洗い等の手指衛生 政府として一律に求めることはしないが、新型コロナの特徴を踏まえた基本的感染対策として、引き続き有効
換気

「三つの密」の回避

人と人との距離の確保

政府として一律に求めることはしないが、新型コロナの特徴を踏まえた基本的感染対策として、引き続き有効

政府として一律に求めることはしないが、流行期において、高齢者等重症化リスクの高い方は、換気の悪い場所や、不特定多数の人がいるような混雑した場所、近接した会話を避けることが感染防止対策として有効(避けられない場合はマスク着用が有効)

3月31日厚生労働省通知のリンク:https://corona.go.jp/news/pdf/prevention_20230406.pdf

【お問い合わせ先】

危機管理課 危機管理係     電話0269-33-3115

健康福祉課 健康づくり支援係  電話0269-33-3116

 

新型コロナウイルス感染症に係る町の対策について

 新型コロナウイルス感染症に係る町の対策については、その時の状況により、対策を講じます。

 町公式ホームページにおいて、この専用サイトを中心に、感染症予防やワクチン接種、検査支援事業などについて随時情報提供を行います。

 5月8日から新型コロナウイルス感染症が5類となり、山ノ内町基本的対処方針も廃止になりました。今までの対応を終了しますが、激変緩和措置として一部事業を当面継続します。

激変緩和措置として、町で無料のPCR検査及び抗原定性検査を実施してきましたが、令和6年3月29日で終了します。