労働災害の防止

更新日:2023年03月31日

労働災害の防止

  1. 気象の変化等に伴い発生が危惧される労働災害の防止について 
  • 大型台風やゲリラ豪雨などによる集中豪雨が多発しています。梅雨から引き続く降雨により地盤の緩みなどの要因から土砂崩壊や土石流による労働災害の発生が危惧されるところです。
    また、真夏日・猛暑日が続くと熱中症の発生も増えます。熱中症は重篤な場合、死亡に至る例も少なくありませんが、予防のできるものです。
  • 厚生労働省では、本格的な夏季を迎えるに当り、労働災害を防止するため注意喚起を行っています。建設関係の皆様は建設現場での労働災害発生防止にご協力ください。
     

 

  • 町内建設関係の方は、ご自身及び従業員等に対し、建設現場での注意喚起や準備を十分行っていただき、労働災害発生防止に努めてください。

 

 

 2.建設業退職金共済制度について

 

  • 建設業退職金共済制度は、中小企業退職金共済法に基づき建設現場での従事者の福祉の増進と建設業を営む中小企業の振興を目的として国が作った制度です。詳しくはパンフレットをご覧ください。

 

 「建設業退職金共済制度の手引き」

 

 

 

 

 

 

 

この記事に関するお問い合わせ先

建設水道課 建設係
〒381-0498 長野県下高井郡山ノ内町大字平穏3352-1
電話番号:0269-33-3114