楓の館(湯田中駅旧駅舎)
楓の館(湯田中駅旧駅舎)
楓の館(湯田中駅旧駅舎)
「楓の館(やかた)」は、昭和2年(1927年)4月28日に開業した湯田中駅旧駅舎をリニューアルしたものです。
志賀高原にちなんだ山小屋風の駅舎は、当時とすればたいへんモダンで人気でした。旧駅舎は町内の各温泉や志賀高原への玄関口として、多くのお客さまをお迎えしてきました。しかし、昭和31年に国鉄の上野・長野間の急行列車の乗り入れにより、ホーム反対側の現駅舎に利用が移りました。
隣接する「楓の湯(平成15年4月開湯)」にあわせ、旧駅舎を建築当時の配色に極力近い形でリニューアルしました。
交流室や展示室として、町民をはじめ観光客の皆さまも気軽にご利用いただけます。ただし、展示会や発表会などの催事や販売会等で利用する場合は、事前に利用許可を受けていただきますようお願いします。
利用時間
午前10時から午後8時まで
利用料
展示室 1日あたり 1,000円
交流室 1日あたり 500円
雁木(軒下) 1日あたり 300円
※展示会や発表会などの催事や販売会等で占用して利用する場合のみ
※暖房施設を使用した場合は、上記利用料に100分の175を乗じて得た額
※営利を目的に利用する場合は、上記利用料に100分の200を乗じて得た額
※楓広場は別途利用料が必要となります
利用許可申請等
申請先
一般財団法人山ノ内まちづくり観光局事務局まで(山ノ内町役場3階)
電話0269-33-3111(内線322)
登録有形文化財(建築物)
この記事に関するお問い合わせ先
湯田中駅前温泉 楓の湯
〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町大字平穏3227-1
電話番号:0269-33-2133
更新日:2024年01月11日