みどりの食料システム戦略関係

更新日:2023年04月21日

国が、2021(令和3年)年5月に策定した「みどりの食料システム戦略」は、2050年までに目指す姿として、
(1)温室効果ガス削減
(2)環境保全
(3)食品産業
(4)林野・水産
に関する目標を設定し生産力向上と持続性の両方を実現するための新たな政策方針です。
この取り組みの詳しい内容については、「みどりの食料システム戦略トップページ」<外部リンク>をご覧ください。

長野県みどりの食料システム戦略推進計画

この計画は、長野県において促進していく環境負荷低減事業活動に関する目標や事業活動の内容、特定区域、基盤確立事業、流通及び消費の促進に関する事項など明確にし、農林業者が取り組む環境負荷低減の取組を促進することにより、農林業の持続的な発展や食料安全保障の確立に寄与するものとなるよう、「環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律」(以下、「みどりの食料システム法」という。)に基づき、長野県と県内77市町村との共同により策定しました。

長野県掲載ページ

環境負荷低減のクロスコンプライアンスの導入について

国では「みどりの食料システム戦略」における政策手法のグリーン化の取組として、2030年までに施策の支援対象を持続可能な食料・農林水産業を行う者へ集中していくことを目指すとともに、補助金拡充、環境負荷低減メニューの充実、これらとセットでのクロスコンプライアンス要件の充実を図ることとしました。 
農林水産省では、令和6~8年度の試行実施を経て、全ての補助事業等に対して、最低限行うべき環境負荷低減の取組の実践を義務化する「クロスコンプライアンス」を導入することとし、これにより、農林水産省の補助金等の交付を受ける場合には、環境負荷低減の取組の実践が必須となります。

農林水産省掲載ページ

人と環境にやさしい美味しい米づくり

グリーンな栽培体系による水稲栽培マニュアル

現在、農業者の減少や環境への配慮の重要性が高まっており、生産力の向上と持続可能な農業の両方の実現が求められています。
山ノ内米研究会では、環境にやさしく、効率的な農業を目指して実証試験を行いました。限りある資源を大切に利用していくための化学肥料削減の取組、環境負荷軽減のためのメタンガス発生抑制の取組、作業労力軽減の取組等を組み合わせて実証を行いました。このマニュアルをご覧いただき、興味を持っていただいた技術について実践いただいたり、研究会に技術の詳細を問い合わせいただけると幸いです。みなさんも持続可能な社会の実現に向けて環境にやさしい農業に取り組んでみませんか。

グリーンな栽培体系による水稲栽培マニュアル(PDFファイル:1.2MB)

農林水産省掲載ページ
グリーンな栽培体系事例集

この記事に関するお問い合わせ先

産業振興課 農業振興係
〒381-0498 長野県下高井郡山ノ内町大字平穏3352-1
電話番号:0269-33-1107