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ブックスタート

ブックスタート

Book Start

 

 「ブックスタート」って、なに?

 赤ちゃんの体の成長にミルクが必要なように、赤ちゃんのことばと心を育むためには、抱っこのあたたかさの中で優しく語りかけることが大切だといわれています。
 ブックスタートは、語りかける『愛情』で、赤ちゃんの幸せ広げたいという思いで、ただ絵本を手渡すだけでなく、絵本を開く楽しい体験といっしょにあたたかなメッセージをつたえ、赤ちゃんの健やかな成長を応援する活動です。
 すべての赤ちゃんと保護者が、ゆっくり心ふれあう時間をもてるように。ブックスタートがきっかけをつくります。

 

 

ブックスタート絵本リスト

4ヶ月健診時に贈る絵本(R2.9月から)

「ブックスタート絵本」

あ・あ

三浦 太郎:作・絵

童心社:刊

15cm×14cm

 

 「も・も」「と・と」2つの音で、赤ちゃんの身近なものが描かれています。最後に「ぱ・ぱ・」「ま・ま」が現れ、赤ちゃんが「ふ・ふ」と笑顔に。

 

「ブックスタート絵本」

とっとこ とっとこ

まつい のりこ:作

童心社:刊

19cm×19cm

 

 ネコは「とっとことっとこ」。ヘビは「とーとことーとこ」。タコやロボットも、靴をはいて、リズミカルに歩きます。

 

 

「ブックスタート絵本」

ぽんぽん

真珠 まりこ:作

ひさかたチャイルド:刊

17cm×16cm

 

 うさぎさんが人参を食べて、お腹いっぱい、ぽんぽんがパンパン、ポンポコリン。絵本に思わず触りたくなる赤ちゃん絵本です。

 

「ブックスタート絵本」

まるてん いろてん

中辻 悦子:作

福音館書店:刊

20cm×19cm

 

 

 白地に描かれた色とりどりの”まる”。並んで顔になったり、大きくなったり、小さくなったり。さまざまに変化します。

 

「ブックスタート絵本」

はらぺこ あおむし

エリック・カール:作

もり ひさし:訳

偕成社:刊

13cm×18cm

 

 卵からかえったあおむしはおなかがぺっこぺこ。食べ物を探し、どんどん食べて大きくなります。小さなあおむしが美しいちょうになるまでを描いた人気絵本のボードブック版。

「ブックスタート絵本」

くらい くらい

長谷川 摂子:作

柳生 弦一郎:絵

福音館書店:刊

18cmX19cm

 

 真っ暗な部屋に黒い影。「でんきをつけてちょうだい」とお願いすると、「ついた!」。部屋には、こねこのみーちゃんがいました。

 

「ブックスタート絵本」

だるまさんが

かがくい ひろし:作

ブロンズ新社:刊

18cm×18cm

 

 あたたかみのある絵で、かわいい「だるまさん」がいっぱいです。だ・る・ま・さ・ん・が…ページをめくって、あらら、びっくり、大わらい。とびきりゆかいなだるまさんシリーズの第1弾。

「ブックスタート絵本」

くだもの

平山 和子:作

福音館書店:刊

22cm×21cm

 

 すいか、もも、りんごなど、日常子どもたちが食べるくだものを、まるで実物かと思わせるほど鮮やかに描いた、いわば果物の画集。「さあどうぞ」の呼びかけに、思わず手が伸びます。

 

「ブックスタート」(ロゴマーク)

(ブックスタート・ロゴマーク)

※リストの8冊の中から、お好きな本をお選び下さい。
※4ヶ月健診時にお渡しします。

 

 

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