認知症総合支援事業について
山ノ内町では、認知症になっても住み慣れた地域で暮らし続けることができるよう、認知症に関する取り組みを行っています。もしかしたら認知症ではないか、と思われることがあればお気軽にご相談ください。
認知症の相談窓口
認知症初期集中支援チーム
医療・介護の専門家からなる支援チームが、認知症の早期診断・早期対応に向けた支援を行います。
認知症に関する個別相談会
認知症専門の相談員による完全予約制の相談会を年2回開催します。
徘徊高齢者への支援
見守りSOSネットワーク事業
認知症の方が行方不明になり、捜索願が出されると、支援者登録している方にメール等で情報が配信されます。多くの方の情報で早期発見につながります。
徘徊高齢者GPS機器貸与補助
認知症の方の居場所を早期に発見するため、ご家族にGPS機器の貸し出し支援をしています。
認知症地域支援推進員
認知症の正しい知識の普及や、地域で認知症の方を支援する認知症初期集中支援チーム・医療機関・介護サービス事業者等の関係者間の連携を図るため、認知症地域支援推進員を配置しています。
外出の場「生きがいカフェ」
認知症の方もそうでない方も、共に住み慣れた地域で安心して暮らし続けるために、外出の場・見守りの場となる生きがいカフェを開催しています。(東西南北の4地区で月2回程度開催)詳細はお問い合わせください。
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